ベビーサインってなに？

ベビーサインって何？

ベビーサインとは、手話やジェスチャーを使ってまだうまく話せない赤ちゃんとコミュニケーションを取る育児法です。

お手てをニギニギ！　これは【おっぱい】サイン。　まだおしゃべり出来ないのに、お手てで自分の欲しいものを教えてくれます。　散歩中に、手の指を鼻に持っていってクンクン！　これは【お花】サイン！　｢ママ、お花が咲いてるよ｣｢お花綺麗だね！｣　ってお話ししてくれます。　それから、話題が広がり、あかちゃんとのおしゃべりも楽しくなります♪

まだ上手に話せないけど、色んなこと感じて、色んなことおしゃべりしたいんです！　そのおしゃべりの手助けをしてくれるのが、ベビーサイン・赤ちゃんの手話です。　私も息子が生後７ヶ月の時から始め、１０ヶ月ごろ【薬】【痛い】などのサインをしてくれました。　最初のサインは、最初の言葉と一緒ですごく感動しました！　まだちゃんとコントロールできないお手てで一生懸命何かお話ししようとしてる姿は、今でも忘れられません。　

赤ちゃんの欲求を分かってあげられると、自然に赤ちゃんも落ち着き、泣いたりかんしゃくを起こしたりすることが少なくなるようです。　精神的にもいい影響があるんでしょうね＾＾。

どうして泣いてるの？　どこが痛いの？って、頭を抱えてるママ、今も子育て楽しいけど、もっと楽しい子育てしたいなって思ってるママ、赤ちゃんの心の窓、ちょっと覗いてみませんか？　